戸建て住宅の外壁と屋根を同時に塗装する費用相場は、延べ床面積30坪から40坪の一般的な住宅で総額80万円から180万円程度が適正な目安です。外壁塗装の単体工事に20万円から40万円程度を上乗せして屋根を同時に施工することで、本来は工事ごとに発生する10万円から20万円の仮設足場代を丸ごと1回分節約できます。
しかし、坪数ごとの価格目安や塗料グレードの耐用年数を知らないまま契約を進めると、中間マージンが上乗せされた200万円前後の高額請求に直面したり、数年で塗膜が剥離する手抜き工事を招いたりするリスクが高まります。特に過酷な紫外線を受ける屋根と外壁の劣化速度の違いを無視した塗料選定や、スレート屋根の雨漏りを防ぐタスペーサー縁切り作業の有無は、将来発生するメンテナンス費用を大きく左右します。
本記事では、20坪から60坪までの坪数別費用相場と平米単価の内訳、屋根足場を巡る注意点、さらに自治体の助成金やリフォームローンを活用した賢い資金計画までをプロの視点から体系的に解説します。見積書の適正価格を見極め、無駄な出費を徹底的に抑えながら大切なお住まいの耐久性を最大限に延ばすための防衛策としてお役立てください。
目次
- 外壁屋根塗装を同時に行う費用相場と坪数別の金額目安!損しないための基礎知識
- 見積書の内訳単価をプロが徹底解剖!騙されないための適正価格チェック術
- 塗料グレード別の耐用年数と失敗しない賢い組み合わせ戦略
- 外壁と屋根を同時に工事する3大メリットと知っておくべきリアルな注意点
- 「外壁塗装はまだするな」「屋根塗装は意味ない」という噂の真実を暴く
- 外壁屋根塗装の工事期間と失敗しない標準工程スケジュールを完全網羅
- 塗装費用を安く抑える!助成金補助金とローンの賢い活用法まとめ
- 200万円は高すぎる?相見積もりで優良業者を見極めるプロの防衛術
- 外壁と屋根のメンテナンス相談は完全自社施工の横浜リフォームサービスへおまかせ
- この記事を書いた理由
外壁屋根塗装を同時に行う費用相場と坪数別の金額目安!損しないための基礎知識
マイホームのメンテナンスを考えたとき、外壁と屋根を別々に塗り替えるべきか、まとめて施工するべきか悩む方は少なくありません。外壁と屋根の塗装を同時に進める工事の費用相場は、一般的な30坪から40坪ほどの戸建て住宅で約80万円から180万円がひとつの目安です。
まとまった出費にはなりますが、別々の時期に工事を分けると余計な出費がかさみ、結果として数十万円単位で損をしてしまうケースが多々あります。大切なお住まいの耐久性を維持しながら無駄なコストを徹底的に削るために、まずは坪数ごとの適正価格と費用の仕組みを正しく押さえておきましょう。
20坪から60坪までの同時塗装費用と外壁単体との差額一覧
外壁塗装だけを依頼する場合と、屋根もセットで塗り替える場合では、工事の合計金額にどの程度の差が出るのでしょうか。延べ床面積ごとの費用相場と、別々に工事を行った場合の差額を一覧表にまとめました。
| 延べ床面積 | 外壁のみの塗装相場 | 外壁と屋根の同時塗装相場 | 別々工事との総額差 |
|---|---|---|---|
| 20坪(約66平米) | 約50万円〜80万円 | 約70万円〜105万円 | 約15万円〜20万円おトク |
| 30坪(約100平米) | 約65万円〜100万円 | 約85万円〜135万円 | 約18万円〜25万円おトク |
| 40坪(約132平米) | 約80万円〜125万円 | 約105万円〜165万円 | 約20万円〜30万円おトク |
| 50坪(約165平米) | 約95万円〜145万円 | 約125万円〜190万円 | 約22万円〜35万円おトク |
| 60坪(約200平米) | 約110万円〜170万円 | 約145万円〜220万円 | 約25万円〜40万円おトク |
表を見てわかる通り、外壁と屋根を同時に施工すると、別々に2回工事を行うよりも15万円から40万円ほど全体の支出を抑えられます。坪数が大きくなるほど塗装面積が広がり、足場を組む規模も大きくなるため、同時施工による金銭的な恩恵は一段と大きくなります。
屋根塗装を同時に追加するとプラス20万円から40万円で収まる理由
外壁塗装の計画に屋根塗装を追加した際、上乗せされる金額がプラス20万円から40万円前後という比較的お手頃な範囲に収まる最大の理由は、仮設足場の設置費用を1回分に集約できる点にあります。
外壁塗装でも屋根塗装でも、高所で安全かつ丁寧に作業を行うためには頑丈な足場と飛散防止メッシュシートの設置が欠かせません。一般的な戸建て住宅の場合、足場工事だけで1回あたり約15万円から25万円前後の費用が発生します。
-
外壁と屋根を別々に塗る場合、足場代が2回分かかり約30万円から50万円の出費になる
-
同時に施工する場合、足場工事は1回で済むため足場代は約15万円から25万円で完結する
-
浮いた足場代のおかげで、屋根の洗浄や下地調整および塗料代の実費に近い金額だけで屋根までキレイにできる
1度組んだ足場を最大限に有効活用できるからこそ、わずかな追加費用で住まい全体の保護性能を格段に引き上げられます。
費用相場が80万円から180万円まで大きく変動する3つの決定要素
外壁と屋根の同時塗装相場が80万円から180万円と幅広い理由は、建物の状況や使用する材料によって必要な工事内容が大きく変わるためです。見積もり金額を左右する主な要因は以下の3点です。
-
選択する塗料のグレードと耐久年数(シリコン、ラジカル、フッ素、無機塗料など)
-
外壁材やスレート屋根の劣化度合いに応じた下地補修やひび割れ補修の手間
-
屋根の傾斜(勾配)による専用の屋根足場が必要かどうかの違い
屋根の勾配が急な住宅(およそ5.5寸勾配以上)では、職人の安全確保と均一な塗装品質を守るために通常の足場に加えて屋根足場を組む必要があり、約5万円から10万円の費用が加算されます。
私たち現場の職人目線で本音をお伝えすると、屋根は外壁の2倍以上もの強力な紫外線や熱をダイレクトに浴び続けています。そのため、外壁と同じグレードの塗料を選ぶと屋根のほうが早く傷んでしまい、次回の塗り替えタイミングがずれて将来的な足場代が二重にかかる原因になります。
建物の状態をプロの目で正しく診断し、外壁と屋根の耐久バランスを計算した塗料選定を行うことが、結果として住まいの生涯メンテナンス費用を最も安く抑える秘訣です。
見積書の内訳単価をプロが徹底解剖!騙されないための適正価格チェック術
外壁と屋根の塗装を同時に行う工事では、全体の相場感だけでなく見積書に書かれた細かい単価を見極める目が欠かせません。悪質な業者ほど工事一式と大雑把に記載し、本来必要な工程を省いたり法外な利益を乗せたりします。大切なお金を守り納得のいく施工を実現するために、まずはプロが使う内訳の基準値を把握していきましょう。
足場設置費用と飛散防止メッシュシートの平米単価相場
安全で高品質な施工に欠かせない仮設足場と、近隣への塗料飛散を防ぐメッシュシートには明確な適正単価が存在します。延床面積30坪から40坪ほどの一般的な住宅であれば、足場関連の合計費用はおよそ15万〜25万円程度に着地するのが標準的です。
| 項目 | 1平米あたりの単価目安 | 30坪住宅での費用目安 | 役割とチェックポイント |
|---|---|---|---|
| 本足場(クサビ緊結式) | 700円〜1,000円 | 11万〜16万円 | 職人の安全確保と均一な塗装品質の維持 |
| 飛散防止メッシュシート | 100円〜200円 | 1.5万〜3.5万円 | 高圧洗浄水や塗料ミストの近隣飛散防止 |
| 道路使用許可・諸経費 | 1式 1.5万〜3万円 | 1.5万〜3万円 | 敷地外に足場が出る場合の公的申請費用 |
訪問営業などでよく見かける足場代を全額無料にしますという甘い言葉には注意が必要です。足場の架設には専門の鳶職人へ支払う人件費や運搬費が確実に発生するため、削られた足場代は塗料単価や諸経費に上乗せされて分散請求されているケースがほとんどです。
外壁塗装と屋根塗装の平米単価および高圧洗浄と下地補修の内訳
建物を美しく長持ちさせる塗装工事は、下地作りから仕上げまで複数の工程が積み重なって成り立っています。下地処理を雑にして高級塗料を塗っても数年で塗膜が剥がれてしまうため、各作業の適正単価を知っておくことが防衛策になります。
| 工事項目 | 施工内容 | 1平米あたりの単価目安 |
|---|---|---|
| バイオ・高圧洗浄 | コケや古いチョーキング層の完全除去 | 200円〜400円 |
| コーキング打ち替え | 外壁目地の既存撤去および新規充填(外壁) | 900円〜1,200円/m |
| スレートひび割れ補修 | 変成シリコンや専用樹脂によるクラック補修 | 500円〜1,000円/箇所 |
| タスペーサー設置 | 屋根の通気と排水を保つ縁切り部材の挿入 | 300円〜500円 |
| 外壁塗装(3回塗り) | 下塗り1回+中塗り1回+上塗り1回 | 2,500円〜4,500円 |
| 屋根塗装(3〜4回塗り) | 劣化に応じた下塗り+遮熱等の上塗り | 2,800円〜5,000円 |
築15年以上が経過したスレート屋根では、屋根材が塗料をスポンジのように吸い込んでしまう現象が起きます。吸い込みが止まらない状態で標準の3回塗りで終わらせると、数年で塗膜がパリパリに剥がれる危険があります。下地を強化するシーラーを2回塗布する下塗り2回+上塗り2回の計4回塗りを提案してくれる業者こそ、建物の状態を正しく診断できている証拠です。
破風板や雨樋などの付帯部塗装と屋根勾配による追加足場の落とし穴
外壁や屋根の平米数だけに目を奪われていると、見積書の後半にある付帯部や追加費用で見落としが発生します。付帯部を塗り残すと美観が損なわれるだけでなく、雨漏りの原因にもつながります。
-
雨樋(あまどい)の塗装単価:1メートルあたり800円〜1,500円
-
破風板(はふいた)・鼻隠しの塗装単価:1メートルあたり1,000円〜1,800円
-
軒天(のきてん)の塗装単価:1平米あたり1,000円〜1,500円
-
水切り・シャッターボックスの塗装単価:1箇所あたり1,500円〜3,500円
急勾配な屋根では屋根足場の追加費用に気を配る必要があります。
屋根の傾斜が5.5寸以上ある急勾配の住宅では、職人が安全に作業するために外壁の足場とは別に屋根足場を組む安全基準が定められています。屋根足場が必要になると、別途5万〜10万円ほどの費用が加算されます。現地調査の段階で勾配や付帯部の状態を細かく計測し、追加費用の根拠を理由とともに明記してくれる誠実な塗装専門店を選びましょう。
塗料グレード別の耐用年数と失敗しない賢い組み合わせ戦略
外壁や屋根のリフォームを成功させる鍵は、建物の立地や予算に合わせた最適な塗料選びにあります。塗料の種類によって耐久性や平米あたりの単価、期待できる耐用年数が大きく変わるため、それぞれの特徴を正しく把握することが大切です。
シリコンとラジカルとフッ素と無機塗料の特徴や平米単価の比較
現在主流となっている塗料は、価格と性能のバランスに優れたシリコンから、最高峰の耐久性を誇る無機まで幅広く展開されています。
| 塗料グレード | 耐用年数の目安 | 平米あたりの設計単価 | 主な特徴とおすすめのタイプ |
|---|---|---|---|
| シリコン | 8年から12年 | 2,300円から3,000円 | コストパフォーマンスが高く、以前から標準的に選ばれている塗料 |
| ラジカル制御型 | 12年から15年 | 2,800円から3,500円 | 紫外線による劣化因子を抑え、シリコンに近い価格帯で高耐候性を実現 |
| フッ素 | 15年から18年 | 3,800円から4,800円 | 親水性に優れ汚れを雨で洗い流す。長期間メンテナンスを減らしたい方向け |
| 無機 | 20年から25年 | 4,500円から6,000円 | ガラスや鉱物などの無機物を配合し、最高クラスの超高耐候性と難燃性を持つ |
初めての塗り替えでは価格を抑えたシリコンを選びがちですが、次回の足場設置コストまで見据えると、耐候性に優れたラジカル制御型やフッ素塗料を選んだほうが長期的な維持管理費を安く抑えられます。
屋根の塗料グレードを外壁より1ランク上げるべき現場の技術的理由
外壁と屋根を同時に塗り替える際、同じグレードの塗料を選ぶと将来的に大きな落とし穴に直面します。屋根は外壁に比べて直射日光や雨風、強烈な紫外線に晒され続けており、表面温度が夏場には70度近くまで跳ね上がります。受けるダメージは外壁の2倍以上です。
仮に外壁と屋根の双方に10年耐久のシリコン塗料を使用した場合、屋根だけが7年前後で急速に色あせやチョーキングを起こしてしまいます。屋根の防水性が先に切れてしまうと、外壁がまだ綺麗であるにもかかわらず、屋根のためだけに15万円前後の足場代を払って再塗装しなければなりません。
| 組み合わせパターン | 外壁の塗料 | 屋根の塗料 | 塗り替え周期の同期効果 |
|---|---|---|---|
| 同グレード選択(NG例) | シリコン(約10年) | シリコン(約7年で劣化) | 屋根が先に傷み、次回の足場代が別々に発生 |
| 理想的な組み合わせ(推奨) | シリコン(約10年) | フッ素(約12年) | 外壁と屋根の寿命が約10年で綺麗に揃う |
| 超高耐久の組み合わせ(推奨) | ラジカル(約13年) | 無機(約15年) | 次回の塗り替えまで13年以上足場代を不要にする |
屋根の塗料グレードを外壁より1ランク高く設定することで、両方の耐久寿命をぴったり揃え、次回の塗り替えでも足場代をまるごと一本化できる計算になります。
サイディングの意匠性を守る多彩仕上工法と塗料選びの注意点
意匠性の高い窯業系サイディングボードを使用している住まいでは、単色で塗りつぶす一般的な塗装を行うと、元の美しい立体感やグラデーション柄が消えてのっぺりとした外観になってしまいます。
意匠性をそのまま残す、あるいは新築時以上の高級感を演出したい場合には、以下の選択肢を検討してください。
-
築10年未満でチョーキングがない場合は無色透明なクリアー塗料による保護
-
紫外線劣化が進んでしまったサイディングには専用ローラーで多層模様をつける多彩仕上工法
-
目地のシーリング材を打ち替える際は塗膜のひび割れを防ぐ高耐候性シーリングの併用
スズカファインの多彩仕上工法などを適切に扱える認定店に依頼すれば、経年劣化した外壁でもまるで天然石のような高級感ある風合いへと美しく蘇らせることが可能です。現場の劣化診断をしっかり行い、外壁材に合わせた最適な塗料と工法を選び抜くことが失敗を防ぐ鉄則です。
外壁と屋根を同時に工事する3大メリットと知っておくべきリアルな注意点
外壁と屋根の塗り替えを検討する際、別々に時期をずらすかまとめて依頼するかで悩む方は少なくありません。住まいの外装リフォームにおいて、2つの部位をワンストップで施工することには、金銭面だけでなく生活環境の維持においても極めて大きな利点が存在します。
しかし、一度に出ていく金額が大きくなる点など、事前に把握しておくべき現実的な注意点があることも事実です。後悔のない工事を実現するために、同時施工がもたらす価値と対策をプロの視点から整理してお伝えします。
足場代10万円から20万円を丸ごと1回分節約できる最大の恩恵
外壁塗装と屋根塗装を同時に進める最大の金銭的メリットは、高額な仮設足場の設置費用を1回分まるごと浮かせられる点にあります。
戸建て住宅の塗装工事では、作業員の安全確保と飛散防止メッシュシートの展張のために強固な足場架設が建築基準法や労働安全衛生規則上でも義務付けられています。この足場代は一般的な30坪前後の住宅であっても1回あたり約15万円から20万円前後の費用がかかります。
もし外壁と屋根を数年おきに別々で工事した場合、その都度足場を組む必要があるため、足場代だけで合計30万〜40万円以上を支払う計算になります。
| 工事の進め方 | 足場代の合計目安 | 施工のトータルコスト感 |
|---|---|---|
| 外壁と屋根を同時施工 | 約15万〜20万円(1回分) | 足場代を最小限に抑え最安 |
| 外壁と屋根を別々に施工 | 約30万〜40万円(2回分) | 余分な足場代が毎回発生し割高 |
同じ塗料や職人を使って施工する場合でも、工事を一本化するだけで確実にお手元の資金を15万円以上残すことができます。浮いた予算をワンランク上の高耐候塗料へグレードアップする原資に充てることも賢い選択肢です。
10日から14日間の工事ストレスと近隣への挨拶を1回で完結
同時施工の大きなメリットは、費用面だけでなく工事に伴う精神的・生活的な負担を最小限に抑えられる点です。
外壁と屋根の塗装工事期間中は、足場とメッシュシートで家全体が覆われるため、室内が薄暗くなり窓を自由に開けられなくなります。さらに高圧洗浄の水しぶきや塗料の飛散を防ぐため、約10日から14日間の工期中は庭やベランダへの洗濯物干しが制限されます。
-
工事車両の出入りや足場架設時の金属音による近隣への気遣い
-
高圧洗浄機のエンジン音や日中の作業音による在宅ストレス
-
施工前後の近隣挨拶や工事説明の手間
これらを別々のタイミングで行うと、生活の制限やご近所への配慮をわずか数年単位で2回も繰り返すことになります。すべての工程を1回の工期で終わらせることは、施主様ご家族のプライバシー保護とご近所トラブルを未然に防ぐ観点からも最善の手法です。
1回あたりの支払総額が大きくなるデメリットへの賢い資金計画
メリットの多い同時施工ですが、唯一のデメリットは1回のお会計で支払う合計金額が80万〜180万円前後のまとまった出費になる点です。
手元の現金を一度に大きく減らしたくない場合は、無理に一括払いにこだわらず、低金利のリフォームローンを併用する資金計画が有効です。銀行やろうきんの有担保・無担保リフォームローンを活用すれば、手元資金を手厚く残したまま月々のわずかな返済額で高品質な工事を完了させられます。
業界人の目線でお伝えすると、目先の支払額を抑えようとして外壁だけを先に塗り、数年後に屋根だけを塗る選択は、トータルの生涯コストで確実に大損してしまいます。初期費用の工面に不安がある場合こそ、分割払いや各種助成金の活用を視野に入れ、同時に施工してトータルの支出を最小化させることが住まいを守る鉄則です。
「外壁塗装はまだするな」「屋根塗装は意味ない」という噂の真実を暴く
インターネットの掲示板やSNSを見ていると、外壁塗装はまだするなという意見や屋根塗装は意味ないといった極端な書き込みを目にして、工事をためらってしまう方も少なくありません。
大切なお金を払う以上、不要な工事なら先延ばしにしたいと考えるのは自然な心理です。
現場で数多くの建物を診断してきた立場からお伝えすると、これらの噂には半分だけ真実が含まれているものの、鵜呑みにして放置すると建物の寿命を縮めて取り返しのつかない大損につながります。
なぜそのような噂が流れるのか、現場のリアルな実態から真実を紐解いていきましょう。
築10年や築20年ノーメンテナンスで放置した建物の末路と雨漏りリスク
塗装は単なる色塗りではなく、紫外線や雨水から建物を守る防水のバリアです。新築時に使われている塗膜の防水性は約8年から10年で徐々に失われ、水を弾く力がなくなっていきます。
築10年を過ぎてノーメンテナンスのまま放置した住宅では、目に見えないところで構造の破壊が進んでいるケースが珍しくありません。
| 放置年数 | 建物に現れる危険なサイン | 内部で進行するダメージと想定被害 |
|---|---|---|
| 築10年前後 | チョーキング(手に白い粉がつく)、コーキングの細かなひび割れ | 表面の防水切れ。微細な雨水がサイディング内部へ浸透開始 |
| 築15年前後 | サイディングの反りや浮き、苔やカビの繁殖、屋根材のひび割れ | 下地木材の腐食開始。塗料の吸い込みが激しくなり下塗り追加が必要 |
| 築20年以上 | 外壁の大きな亀裂、屋根材のボロボロな剥離、室内の雨漏り | 木造骨組みの腐食、シロアリ発生。補修費用が数百万円単位に跳ね上がる |
外壁塗装を30年近くしていないお住まいを点検すると、外壁材自体が水分を含んでボロボロになり、塗装では直せず全面張り替えや屋根カバー工法しか選択肢が残されていない現場によく遭遇します。
こうなると外壁と屋根を同時に塗装する相場である約80万円から180万円を大きく超え、250万円から400万円以上の莫大な修繕費が一度に吹き飛んでしまいます。
適切な時期の塗り替えは、将来的な大規模出費を防ぐ最も賢い防衛策です。
スレート屋根で必須となるタスペーサー縁切りを省く手抜き工事の恐怖
屋根塗装は意味がないと言われる最大の原因は、知識のない悪徳業者による手抜き工事で、塗装した直後に雨漏りを引き起こしてしまうトラブルが後を絶たないためです。
日本の住宅に最も多く普及しているスレート屋根(コロニアルやカラーベスト)の塗装には、絶対に欠かせないタスペーサーによる縁切りという工程が存在します。
屋根材の重なり部分には、内部に入り込んだ雨水や湿気を外部へ逃がすためのわずかな隙間が必要です。
縁切りを理解していない業者がベタベタと塗料を塗り重ねてしまうと、塗料の膜が隙間を完全に塞いでしまいます。逃げ場を失った水分は毛細管現象によって屋根の奥深くまで吸い上げられ、屋根の下地合板(野地板)を急速に腐らせて雨漏りを引き起こすのです。
屋根を長持ちさせるために高い費用を払ったのに、塗装工事が原因で家を壊してしまうことほど悲惨な事態はありません。
見積書を確認した際に、タスペーサーの部材代や縁切り作業の項目が明記されているかを必ずチェックすることが、大切なお住まいを守る生命線となります。
塗装が必要な屋根素材と塗装不要な日本瓦の見分け方
屋根塗装が本当に意味を持たないケースも一部存在します。ご自宅の屋根素材が何で作られているかによって、メンテナンスの手法は根本から異なります。
正しい知識を持たずに訪問営業の口車に乗せられると、塗る必要のない屋根に無駄な費用を投じる羽目になりかねません。
-
塗装による定期的なメンテナンスが絶対に不可欠な屋根材
- スレート屋根(コロニアル/カラーベスト):主成分がセメントのため、塗装が切れると水を吸ってひび割れや反りが発生
- ガルバリウム鋼板/トタンなどの金属屋根:塗膜の保護が切れるとサビが急激に広がり、最終的に穴が開いて雨漏りへ直結
- セメント瓦/モニエル瓦:表面が劣化すると粉状になり崩れやすくなるため、特殊な下地処理を伴う再塗装が必須
-
原則として塗装メンテナンスが不要な屋根材
- 日本瓦(和瓦/いぶし瓦/陶器瓦):粘土を高温で焼き固めて釉薬を塗っているため、瓦自体は半永久的に塗装不要。ただし漆喰(しっくい)の詰め直しや棟瓦の積み直しなどの補修工事は必要
ご自宅の屋根が日本瓦であれば屋根塗装の費用をかける必要はありませんが、スレートや金属屋根である場合は定期的な塗装を行わないと素材そのものが手遅れの状態になってしまいます。
建物の素材を正しく見極めたうえで、外壁と一緒に無駄のないメンテナンス計画を立てることが重要です。
外壁屋根塗装の工事期間と失敗しない標準工程スケジュールを完全網羅
住まいの外壁と屋根を同時に塗り替える工事は、足場を組んでから解体するまで約10日〜14日間の日数がかかります。工程の全体像をあらかじめ把握しておくことで、施工中の生活ストレスを減らし、業者が手抜きをせず正しい手順で進めているかを施主様自身で見極められます。
足場架設から高圧洗浄と下地処理および完了検査までの全工程表
外壁と屋根を同時に進める工事は、天候が順調であれば以下のようなスケジュールで進行します。
| 日程 | 作業工程 | 主な作業内容と現場のポイント |
|---|---|---|
| 1日目 | 足場架設・メッシュシート張り | 安全確保と塗料や洗浄水の飛散を防ぐため、頑丈な仮設足場を設置します |
| 2日目 | 高圧洗浄 | 屋根と外壁のコケ、カビ、古い脆弱な塗膜を高圧水流で徹底的に洗い流します |
| 3日目 | 下地処理・コーキング打ち替え | ひび割れ補修、鉄部のサビ止め、目地コーキングの撤去・打ち替えを行います |
| 4〜5日目 | 養生・屋根塗装(下塗り〜上塗り) | 窓や室外機を保護し、屋根は下塗り後に縁切りを行い、中塗り・上塗りを重ねます |
| 6〜8日目 | 外壁塗装(下塗り〜上塗り) | 外壁に下塗り材をしっかり浸透させ、指定の塗料で中塗り・上塗りを均一に塗布します |
| 9〜10日目 | 付帯部塗装 | 雨樋、破風板、軒天、水切りなどの細部を丁寧に塗装して仕上げます |
| 11日目 | 完了検査・手直し | 塗り残しや塗料の飛散がないか現場管理者と施主様で最終確認を行います |
| 12日目 | 足場解体・周辺清掃 | 足場を安全に撤去し、敷地内や隣地周辺を綺麗に清掃して引き渡しとなります |
高圧洗浄の翌日は、建材に染み込んだ水分を完全に乾かす乾燥期間が必要です。濡れたまま下塗りを行うと、将来の塗膜膨れや早期剥がれの原因になるため、現場では乾燥状態を厳しく確認します。
雨天順延による工期の延びと施工中の在宅や洗濯物の注意点
屋外で行う塗装工事は湿気や水分に非常に弱く、雨天時や湿度が85パーセント以上の環境では塗料が正常に硬化しないため作業を中止します。そのため、梅雨時や秋の長雨シーズンは予定工期が3日から1週間ほど延びるケースも珍しくありません。
施工期間中の日常生活では、以下の点に配慮が必要です。
-
洗濯物は高圧洗浄時や塗装作業中は屋外に干せないため、部屋干しやコインランドリーを活用する
-
窓全体をビニールで養生するため、換気扇以外の窓の開閉が制限される
-
工事中の在宅は必須ではありませんが、高圧洗浄時と完了検査の立ち会い時は在宅が望ましい
-
車両への塗料飛散を防ぐ専用カバーの装着や、必要に応じた近隣駐車場の確保
近隣トラブルを防ぐためにも、着工の1週間前には足場の金属音や塗料の臭いが発生する旨を記載した案内文を持ち、両隣や裏の住宅へご挨拶を済ませておくと安心です。
職人の手抜きを見抜く下塗り乾燥時間と規定塗布量のルール
塗装の耐久性を決める最大の鍵は、各塗料メーカーが厳格に定めている塗り重ね乾燥時間(インターバル)と規定塗布量の遵守にあります。
業界の現場視点から明かすと、人件費を削ろうとする悪質業者は、下塗りが半乾きの状態ですぐに中塗りを重ねたり、塗料をシンナーで規定以上に薄めて1缶あたりの施工面積を無理に伸ばそうとしたりします。これをされると、どんなに高級な無機やフッ素塗料を使っても数年でパリパリと剥がれてしまいます。
確実な施工を行わせる防衛策として、以下の確認を業者に求めると効果的です。
-
下塗りと中塗りの間に規定の乾燥時間(通常4時間以上)を空けているか
-
現場に搬入された塗料の缶数と、使い切った空缶の写真提出を事前に約束しておく
-
1日ですべての工程を終わらせるような無理な重ね塗りを指示していないか
設計どおりの缶数を使い切り、基準の乾燥時間を守って仕上げる工程管理こそが、15年先まで美しさと防水性を保つ本物の職人品質を生み出します。
塗装費用を安く抑える!助成金補助金とローンの賢い活用法まとめ
外壁や屋根の塗り替えは100万円単位のまとまった資金が必要になるため、家計への負担を少しでも減らしたいと考えるのは当然です。外壁屋根塗装を同時に行う相場を把握した上で、公的な支援制度や金利の低い分割払いを賢く組み合わせれば、手元資金を一気に減らさず計画的に住まいを守れます。知っておくべきお得な資金調達のルールと、甘い言葉で近づく営業トラブルの回避策をプロの視点で紐解きます。
自治体の外壁屋根塗装助成金や補助金の受給条件と申請の流れ
お住まいの市区町村によっては、住宅のリフォームや省エネ改修に対して10万円から20万円前後の助成金や補助金が支給される制度を用意しています。支給を受けるためには細かいハードルが設けられているため、事前に確認して正しく手続きを進める段取りが不可欠です。
| チェック項目 | 主な受給条件の目安 | 注意すべきポイント |
|---|---|---|
| 塗料の指定 | 遮熱塗料や断熱塗料の使用 | 日射反射率などの性能証明書が必要 |
| 施工業者の所在地 | 市区町村内に本社がある地元業者 | 大手ハウスメーカー等は対象外になる場合あり |
| 申請のタイミング | 工事着工前の申請と交付決定 | 着工後や完工後の申請は100%却下 |
| 納税状況 | 市民税や固定資産税の滞納がないこと | 納税証明書の提出が求められます |
最も気をつけたい落とし穴は申請するタイミングです。足場を組んで工事を始めてしまうと、後から書類を提出しても一切受け付けてもらえません。予算の上限に達した時点で受付が締め切られる先着順の自治体も多いため、外壁と屋根の塗り替えを思い立ったら見積もり集めと並行して役所の窓口やホームページをチェックしましょう。
銀行やろうきんおよび提携リフォームローンの金利比較と選び方
まとまった現金を手元に残しておきたい場合や、急な雨漏り補修で手元資金が不足している場合はリフォームローンが頼もしい味方になります。借入先によって金利や審査スピードが大きく異なるため、総返済額を見据えて選びましょう。
- 銀行・ろうきん(有担保・無担保ローン)
金利相場は年1.5%〜3.0%前後と非常に低く抑えられます。審査に1〜2週間ほどかかり手続きの手間はありますが、返済総額を最小限に抑えたい堅実派に最適です。
- 信販会社(塗装業者の提携ローン)
金利相場は年3.5%〜5.0%程度とやや高めですが、Web完結で即日〜数日で審査が通る手軽さが魅力です。急いで足場を組みたい場面で重宝します。
- 住宅ローンの借り換え・一本化
現在の住宅ローン金利が高い場合、外壁屋根塗装の費用を上乗せして低金利ローンへ一本化することで、毎月の支払額を増やさずに工事代金を捻出できるケースもあります。
金利が1%違うだけでも、150万円を10年返済で借りた場合の利息差額は約8万〜10万円に達します。月々の支払額だけでなく、トータルの利息負担を計算して無理のない返済プランを立てましょう。
「足場代無料」「火災保険で全額ゼロ円」を謳う悪質営業のからくり
訪問販売を中心に、お得感を過剰にアピールして契約を急かす業者とのトラブルが後を絶ちません。おいしい話の裏には必ずカラクリが存在します。
現場の職人目線で業界の裏側を明かすと、20万円前後の費用がかかる仮設足場を完全無料にしては職人の人件費や運搬費で大赤字になってしまいます。足場代を無料と見せかける業者は、ほぼ例外なく塗料の平米単価を吊り上げたり、下地補修や諸経費に費用を分散して上乗せしているだけです。
また、「台風の被害があるから火災保険を使えば外壁も屋根も自己負担ゼロ円で塗り替えできる」と持ちかける手口にも警戒してください。火災保険が適用されるのは自然災害による突発的な破損箇所の原状復旧費用のみであり、経年劣化による外壁屋根塗装そのものには1円も保険金は出ません。
虚偽の理由で申請を代行され、保険会社から不正受給とみなされたり高額な解約違約金を請求されたりする被害が増えています。根拠のない大幅値引きや甘い誘い文句を鵜呑みにせず、工程ごとの明細が明確な信頼できる業者を選び抜く姿勢が最大の防衛策です。
200万円は高すぎる?相見積もりで優良業者を見極めるプロの防衛術
突然訪問してきた業者から外壁と屋根の同時工事で200万円近い見積書を提示され、本当に妥当な金額なのか頭を抱えてしまう方は少なくありません。30坪から40坪前後の一般的な戸建て住宅であれば、シリコンやフッ素などの高品質な塗料を選んだ場合でも、外壁と屋根を一緒に塗り替える費用相場は100万円から150万円前後に落ち着くケースが大多数です。提示額が200万円を超えているなら、明細のどこかに無駄な中間マージンや不当な割高項目が潜んでいる危険性があります。大切なお金を守り、後悔しない工事を叶えるためのチェック術をプロの視点から分かりやすくお伝えします。
一式見積もりを排除して塗装面積と塗料缶数を確認する方法
見積書を受け取った際、真っ先に警戒すべきなのが「外壁塗装工事 一式」という大雑把な表記です。適正な工事を行う業者は、必ず図面や実測データから開口部(窓やドア)を差し引いた正確な塗装面積(平米数)を割り出し、塗料メーカーが指定する基準塗布量に基づいて必要な缶数を計算します。
| チェック項目 | 危険な見積書の特徴 | 優良業者の見積書の特徴 |
|---|---|---|
| 数量の記載 | 外壁工事一式、屋根補修一式と記載 | 外壁135㎡、屋根65㎡など実数値で明記 |
| 塗料名の記載 | 高級シリコン塗料など曖昧な表現 | メーカー名と正式な製品名を正確に記載 |
| 塗布回数 | 単に塗装としか書かれていない | 下塗り、中塗り、上塗りの工程ごとの内訳 |
| 使用缶数の提示 | 缶数の記載や説明が一切ない | 面積から逆算した使用缶数の根拠を提示 |
塗料は薄めすぎても厚塗りしすぎても十分な耐久性を発揮できません。業界の現場目線でお話しすると、面積を誤魔化して塗料の使用缶数を減らす行為は、手抜き工事の典型例です。見積書に正確な平米単価と製品名が記載されているかを厳格に確認しましょう。
大手ハウスメーカーの中間マージンと直接施工店の価格差
同じ塗料を使い、同じ工期で施工しても、依頼する窓口によって総額は数十万円単位で変わります。大手ハウスメーカーや大手リフォーム会社は、ブランドの安心感がある一方で、実際の施工を1次請け、2次請けといった下請け職人に丸投げする構造が定着しています。
- 大手ハウスメーカーの場合
元請け会社の営業利益や宣伝広告費が30%から40%程度上乗せされるため、総額が200万円前後に跳ね上がりやすい構造です。
- 完全自社施工店の場合
中間マージンが一切発生せず、施工に必要な足場代、塗料代、職人の適正な人件費のみで構成されるため、120万円から140万円前後の適正価格で同等以上の高品質な施工が実現します。
手元に残る大切なお金を無駄に吸い取られないためにも、現場で汗を流す職人を直接抱えている専門工事店へ相見積もりを依頼することが、費用対効果を最大化する秘訣です。
工事後の雨漏りや塗膜剥離に対応する保証書とアフター体制の確認
費用面と同じくらい重要なのが、工事完了後の長期保証とアフターフォロー体制です。外壁や屋根のトラブルは、施工直後ではなく3年から5年が経過した頃に、塗膜のパリパリとした剥がれやコーキングの断裂、最悪の場合は雨漏りという形で表面化します。
契約前には必ず「自社独自の保証書」だけでなく、塗料メーカーと連名で発行される「メーカー連名保証」の有無や、保証の適用除外条件を確認してください。地域に根ざして長年営業を続けている業者であれば、定期点検のスケジュールが明確に組まれており、万が一の不具合にも迅速に駆けつけてくれます。口約束の長期保証に惑わされず、書面でアフター体制を明示してくれる誠実なパートナーを選び抜きましょう。
外壁と屋根のメンテナンス相談は完全自社施工の横浜リフォームサービスへおまかせ
大切な住まいを雨風や強い紫外線から守り続けるためには、建物の状態を正しく把握したうえで無駄のない計画を立てることが欠かせません。外壁や屋根の塗り替えは10数年に一度の大きなお買い物だからこそ、費用への不安や工事への疑問をすべて解消した状態で進めることが成功への近道です。
下請け業者へ丸投げする会社では実現できない丁寧なヒアリングと、現場を知り尽くした職人目線のご提案で、お客様の理想とご予算に寄り添ったメンテナンスを実現いたします。
職人歴30年以上の現場技術と中間マージンを省いた適正安心価格
大手ハウスメーカーや一般的なリフォーム会社に工事を依頼した場合、営業会社から下請け、さらに孫請けへと仕事が流れる過程で、工事費全体の約20パーセントから30パーセントもの中間マージンが発生してしまいます。これでは、どんなに高い費用を支払っても、実際に現場で使われる塗料代や職人の施工費が削られてしまいかねません。
横浜リフォームサービスでは、完全自社施工体制を貫くことで余計なマージンを徹底的にカットしています。浮いたコストをお客様への適正な還元と、最高品質の塗料・丁寧な施工技術へとダイレクトに反映させています。
| 項目 | 一般的な仲介リフォーム会社 | 完全自社施工の横浜リフォームサービス |
|---|---|---|
| 中間マージン | 20〜30%が工事費に上乗せ | 0円(中間手数料なし) |
| 現場の職人 | 外部の下請け・孫請け業者 | 職人歴30年以上の自社専属職人 |
| 施工品質の管理 | 現場監督がたまに見回る程度 | 職人が工程ごとに厳格チェック |
| ご相談・対応力 | 営業担当経由で伝言ゲーム化 | 職人目線で迅速・柔軟に対応 |
現場を担当するのは、30年以上にわたり様々な現場で刷毛やローラーを握り続けてきた熟練の職人たちです。図面だけではわからない外壁材の反りや屋根材の微細なひび割れ、下地の湿気状態まで瞬時に見極め、長年の経験に裏打ちされた確実な手仕事でお住まいを美しく蘇らせます。
スズカファイン多彩仕上工法認定店としての高い提案力と施工品質
単一色で塗りつぶすだけの塗装では、せっかくのおしゃれなサイディングが持つ意匠性や高級感が損なわれてしまうことがあります。お気に入りの外壁デザインをそのまま残したい、あるいは新築時以上の上質な風合いに生まれ変わらせたいというご要望にお応えするため、スズカファインのウォールバリア多彩仕上工法施工認定店としての高度な技術を提供しています。
| 塗料・工法の特徴 | 期待できる効果・メリット | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| 多彩仕上工法(認定店限定) | 2色以上の立体的な陰影と高級感を再現 | デザインサイディングの柄を残したい方 |
| 高耐候性クリアー仕上げ | 既存の美しい木目やタイル調を保護 | チョーキング前の初期メンテナンス |
| 高機能ラジカル・フッ素 | 紫外線劣化を強力抑制し高寿命を実現 | コストパフォーマンスと耐久性を両立したい方 |
| 最高峰の無機ハイブリッド | 20年以上の超長期耐候性で塗り替え激減 | 将来の塗り替えトータル費用を抑えたい方 |
この工法は、メーカーが定めた厳しい技術基準や講習をクリアした認定店でなければ取り扱うことができません。特殊な専用ローラーと塗料を用いて複数の色合いを重ね合わせ、まるで本物の天然石や高品位なタイルのような凹凸感と深みを生み出します。機能性の向上はもちろんのこと、ご近所の方が見違えるような洗練された外観デザインをご提案いたします。
現地建物調査とお見積もりは完全無料!外装から内装まで住まいを総合サポート
お住まいのメンテナンスを成功させる第一歩は、現在の劣化状況を正確に把握することです。ご自宅の現状を細部まで診断する現地建物調査や、それに基づいた詳細なお見積もりの作成はすべて完全無料で承っております。
無理な営業やご契約の即促などは一切行いませんので、まずは他社様との相見積もりや比較検討の段階でもお気軽にご活用ください。
-
ドローンや高所カメラを用いた屋根・雨樋・破風板の細密な点検
-
外壁材の含水率やチョーキング現象の進行度合いをプロが直接確認
-
塗装面積を平米単位で精密に算出し、塗料缶数まで明記した透明な内訳書の提出
-
外壁や屋根の塗装工事だけでなく、雨漏り補修・ベランダ防水・室内リフォームまで一括対応
外まわりの塗装工事だけでなく、屋根の葺き替えやカバー工法、雨漏りの緊急修理から内装クロスの張り替えまで、住まいのお困りごとをトータルで解決できるのが私たちの強みです。神奈川県や東京都を中心に、地域密着で培ったフットワークの軽さを活かして、お住まいの生涯のパートナーとして誠心誠意サポートいたします。
この記事を書いた理由
著者 - 横浜リフォームサービス編集部
※当記事はAIツール等による自動生成ではなく、当編集部が2014年の創業以来培ってきた現場経験と専門知識に基づき執筆しています。
神奈川県横浜市西区を拠点に12年間、外壁や屋根の塗装、水回りや内装のリフォームを手掛けてきた中で、工事時期のズレによる無駄な出費に悩む施主様を数多く見てきました。「数年前に外壁だけ塗り直したが、屋根の劣化が進み雨漏りの不安がある」と建物調査のご相談をいただくケースでは、再び足場を組む必要が生じ、費用が二重にかかってしまいます。
特に屋根は紫外線や風雨の影響を強く受けるため、外壁以上の耐久性が求められます。しかし、中間マージンを上乗せされた高額な見積もりや、下地処理を省くような提案に直面し、適切な判断が下せない方も少なくありません。
私たちは中間業者を挟まない施工体制やスズカファインの多彩仕上工法認定店としてのノウハウを活かし、足場代を抑えながら建物の寿命を延ばす同時施工の重要性をお伝えしたいと考えました。適正な費用相場と工事の要点を知り、大切なお住まいを無理のない資金計画で守っていただくためにこの記事を執筆しました。
横浜リフォームサービス
住所:神奈川県横浜市西区宮ケ谷44-15
NEW
-
2026.09.24
-
2026.09.24屋根塗装をDIYする手順...業者への工事費用を浮かせようと屋根塗装をDIYで計...
-
2026.09.24家の塗装の料金の相場...著者:横浜リフォームサービス 「家の塗装っ...
-
2026.09.21家の塗装料金の相場早...著者:横浜リフォームサービス 外壁や屋根の...
-
2026.09.18縁切りは屋根塗装でな...スレート屋根の塗装工事において、塗料で塞がれた...
-
2026.09.18屋根塗装のサビ放置は...トタンやガルバリウムなどの金属屋根に生じたサビ...
-
2026.09.18屋根塗装の剥がれ放置...屋根塗装の塗膜がパリパリと剥がれる現象は、単な...
-
2026.09.18外壁と屋根の塗装の価...著者:横浜リフォームサービス 外壁や屋根の...
CATEGORY
ARCHIVE
- 2026/0964
- 2026/0827
- 2026/031
- 2024/041
- 2023/121
- 2023/112
- 2023/102
- 2023/092
- 2023/084
- 2023/073
- 2023/067
- 2023/0526
- 2022/123
- 2022/057
- 2022/043
- 2022/032
- 2022/012
- 2021/121
- 2021/112
- 2021/104
- 2021/094
- 2021/084
- 2021/072
- 2021/067
- 2021/052
- 2021/046
- 2021/035
- 2021/0212
- 2021/013
- 2020/127
- 2020/115
- 2020/109
- 2020/0911