2021年横浜リフォームサービスの最後のお仕事 | 最新の情報や横浜市で行った外壁塗装工事の事例などをご紹介しています

横浜リフォームサービスの2021年の最後のお仕事が外壁塗装工事とベランダ床の防水塗装工事でした。

こちらのお客様は、数年前に屋根の吹き替え工事をさせて頂いたお客様になります。

数年前の屋根の吹き替え工事に至る経緯は雨漏りが原因でした。

先ずは雨漏りのするお部屋を見せていただき、屋根の方を点検させて頂いた結果、

屋根瓦の割れやズレでそこから入ってきた雨が原因の雨漏りでした。

お家を建てられて、随分年月が経っているため、屋根瓦の下の防水材やベニヤ板も劣化しており防水材の劣化による破れ、ベニヤ板の割れ等も見付かり、屋根瓦を全て取り除き、下地も新しくして今後のお家への負担や地震被害の事を考えてがりバリウム鋼板の葺き替えを提案させて頂いた結果

お客様の希望もそちらの方が良いとの事で

工事を承りました。

今回は外壁塗装工事とベランダ床の防水塗装工事を依頼頂きまして、下見にお伺いしたところ、ベランダ床の薄い亀裂と外壁のチョーキング化が進んで来た為との事でした。

契約頂いて作業に入らせていただき

先ずは外壁とベランダの高圧洗浄工事を行い、1日乾燥させます。

次に雨戸も外せる場合は全て外させていただき、窓やレンジフード、その他塗料で汚れてはいけない場所を全て養生させていただきます。

その次に壁のクラーク（ヒビ）、ベランダ床の薄い亀裂の補修をします。

壁には壁用の、ベランダ床には床用の補修材を使用致します。

それが終わってやっと塗装工事に入ります。

塗装作業が始まれば、そこからは作業はスムーズに進む事が出来ます。

師走でのお仕事だったので、年内に終わらせ、足場も撤去して

新たな気持ちで新年を迎えられると晴々した表情でお客様には仰って頂き、私共も嬉しく感じました。

ありがとうございました。